2021年10月18日にフィヨルドブートキャンプに参加して5ヶ月が経ったので、この1ヶ月のことを記録しておく。
フィヨルドブートキャンプとはこちら。
INDEX
■学習時間
学習時間は304.0時間/152日。ギリギリちょうど平均2時間。先月あった余剰分が無くなってしまった汗。
毎日継続もなんとか達成。3月はもう少しやるつもりだったんだけど、なかなかうまくいかないものだ…。
■プラクティス進捗
Rubyプラクティスの「lsコマンドを作る」を進めながら、レビュー待ちの間に「HTTP」「Nginx」のプラクティスまで進めた。
■その他
●Githubへのコミットは小さく行う。
フィヨルドブートキャンプでは課題の提出をGithub上で行っている。レビューをもらってから再提出するにあたって、これまでは全ての修正を1つのコミットで提出していた。初めの方の課題はコード自体少ないのでそれでもよかったのかもしれないけど、徐々にコードも増えてきて、コミットの粒感をもう少し細かくするように教えていただいた。
●AtCoder面白い
フィヨルドブートキャンプの受講生であるはるぐちさんが定期的に行っている「勝手にモブプロ」を、できるだけ見学している。
AtCoderという競技プログラミングサイトの過去問をやっていて、回答に直接的に貢献できることはほとんどないけど、ロジックをあれこれ考えたり実際にコードに落とし込んでいく様を見られるのはとても楽しく勉強になる。
●Fukuoka.rbのロゴコンペで採択していただいた
これはプログラミング学習の話ではないのだけど関連話題&嬉しかったのでご報告。
Fukuoka.rbという福岡周辺をベースにしたRubyコミュニティがロゴのコンペを開催していたので応募し、なんと採択していただけました。
Rubyコミュニティに、デザインで少しでも関与できたことがとても嬉しい! プログラミングを学んで自社サービスを作ることが直近の目標だけど、それとは別でロゴデザインはもっともっとやっていきたいなぁ。
そういえばRubyが来年30周年らしいので、周年ロゴを作りたい。本当に作りたい。
30周年ロゴ作りたい https://t.co/dZUkasKvHC
— 🌲Hiromi Sugie (@hiromisugie) February 25, 2022
●レンタルサーバの便利さを改めて感じた
Nginxのプラクティスをやって、普段のウェブ制作で使っているレンタルサーバの手軽さ・便利さを痛感した。と同時に、普段はレンタルサーバのおかげでサササッと準備できる設定の裏側を見ることができて面白かった。
■おわりに
次の1ヶ月はかなり忙しくなりそうなので、学習量は減ってしまいそうだが、コツコツ続けることを心がけたい。